Mashall 1959を調べよう!第1回 [ブラウンサウンド資料集]
こんばんは、ginchanxです。
子供はクリスマスプレゼントもらえていいな〜
でもとってもうれしそうな顔みて親は満足なんですが、、
さて、ブラウンサウンドのキモといえば、エディ・ヴァンヘイレンのギターアンプ ” Mashall 1959” ですね。
そこで今回はMashall 1959を調べたいと思います。
私、マーシャルどころか大型のギターアンプを使ったり、触ったりする機会が皆無でして、、、
(小型アンプですらほとんど使えない環境で、、号泣)
マーシャル体験はLead 12のリバーブ付のヤツ(これは結局大きな音を出すこともなくにかなり前に売却、今では超後悔)と、Valvestateの100W(これはライヴ使用で借り物)くらいで、まあ若い頃の話で、、、歪ませすぎで使った程度。
アンプ云々についてはまったく分かっていません!
特にスタックアンプの生音ですね、、、肝心の、、、。
そこで、ネットから情報収集して見たいと思いますが、、、なにせよく分かっていないものですので、よく分からないことを書いているかもしれませんのでご注意下さい(爆)。
Marshall JMP1959 SuperLead 100
若かりし頃の私は、1959は製造年をとった型番と思っていましたが、、、、違うんですよね~。
出力100W 2ch 4インプットを備えたスパーリードのヘッドアンプに付けられた型番で、1965年の後半に製造開始した様子。
JMPは、ジム・マーシャル・プロダクツの略ですって、、、
配線はプリント基盤ではなく、ポントトゥポイント配線(HW:ハンドワイヤードっても言うんですかね)とのこと、、、??ユニバーサル基盤で行う配線のようなもんだと思えばいいのでしょうかね~?よく分かっていません(苦笑)。これによりレスポンスが格段に違うらしいんですが、、1971年くらいからプリント基盤に移行したとのことです。
良くこの時代のマーシャルをプレキシ(Plexi)っていいますが、、、、コントロールパネルの素材にアクリル素材(PlexiGrass)を使っており、後の1969年に登場した1959はアルミプレートに変更されたことから、便宜上、プレキシとメタルフェイスという言い方で区別して呼んでいるとのこと、、、へぇ~。
ということは、プレキシは全てHWで、メタルフェイスはHWとプリント基盤仕様があるっていうことでしょうかね??。
この時期に電源トランスやら回路も少し改良されたらしく、Plexiはヴィンテージ価値が高いんですって。
エディ所有機は1967年製(Plexi)だそうで、現在ではオリジナル品(無改造)で100万超えらしいですね~。
この時代のアンプはマスターヴォリュームがありませんので、ステキな歪みはアンプをフルアップにしないと手に入らない、、、ということで、、、環境が整わないと使えないってことですな。
1975年になると、Mashall 1959もマスターボリューム付となり、デザイン、スイッチ類が変更されたとのこと。
この頃から音楽的背景から、より歪みを増したオリジナルな音を求め、改造が広く行われ始めたようで、、
エディのアンプもこの改造云々が大きな謎として現在も明瞭な回答がないままですね。
(アンプの改造については次回以降で調べたいと思いますが、、、)
マーシャルはイギリスのジム・マーシャルさんによって生み出されたHRの定番中の定番アンプですが、、
100Wの3段積みを製作したきっかけはザ・フーのギタリスト、ピート・ダウンゼンドのリクエストが元とのこと。
ジミヘンにより、多くのプロ、アマ問わず広まったようですね。
ここで、マーシャルの音をYouTubeで調べていたら、面白いものを発見しましたのでご紹介します。
このHPで売られているMashall 1959 Plexiのクローンのキット(Metroamp)を販売しているようで、、、作ってみようかな~(爆)
音もかっこよく、まさにエディサウンドに近い音が出ています。
(Plexiの音としてはどうなのか分かりませんが)
値段の方も一般的に、普通のヘッドに比べても10万くらいと安いし、、、、ステキです。
映像では、ぼろっちいキャビの上で、むき出しで逆さまになってるヤツで、ツマミはフルテン。
最初が500Wセッティング、次が400Wセッティングって説明してますが、、私には???、、
真空管にかける負荷のことですか??
Plexiをモディファイした、もの凄いサウンドはこちら、
情報ないのでわかりませんが、、歪みはアンプのみなんでしょうか?空間系は繋げてるかもですが、、
最高です。
次回は改造マーシャルについて書けたらいいな~。
では、
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子供はクリスマスプレゼントもらえていいな〜
でもとってもうれしそうな顔みて親は満足なんですが、、
さて、ブラウンサウンドのキモといえば、エディ・ヴァンヘイレンのギターアンプ ” Mashall 1959” ですね。
そこで今回はMashall 1959を調べたいと思います。
私、マーシャルどころか大型のギターアンプを使ったり、触ったりする機会が皆無でして、、、
(小型アンプですらほとんど使えない環境で、、号泣)
マーシャル体験はLead 12のリバーブ付のヤツ(これは結局大きな音を出すこともなくにかなり前に売却、今では超後悔)と、Valvestateの100W(これはライヴ使用で借り物)くらいで、まあ若い頃の話で、、、歪ませすぎで使った程度。
アンプ云々についてはまったく分かっていません!
特にスタックアンプの生音ですね、、、肝心の、、、。
そこで、ネットから情報収集して見たいと思いますが、、、なにせよく分かっていないものですので、よく分からないことを書いているかもしれませんのでご注意下さい(爆)。
Marshall JMP1959 SuperLead 100
若かりし頃の私は、1959は製造年をとった型番と思っていましたが、、、、違うんですよね~。
出力100W 2ch 4インプットを備えたスパーリードのヘッドアンプに付けられた型番で、1965年の後半に製造開始した様子。
JMPは、ジム・マーシャル・プロダクツの略ですって、、、
配線はプリント基盤ではなく、ポントトゥポイント配線(HW:ハンドワイヤードっても言うんですかね)とのこと、、、??ユニバーサル基盤で行う配線のようなもんだと思えばいいのでしょうかね~?よく分かっていません(苦笑)。これによりレスポンスが格段に違うらしいんですが、、1971年くらいからプリント基盤に移行したとのことです。
良くこの時代のマーシャルをプレキシ(Plexi)っていいますが、、、、コントロールパネルの素材にアクリル素材(PlexiGrass)を使っており、後の1969年に登場した1959はアルミプレートに変更されたことから、便宜上、プレキシとメタルフェイスという言い方で区別して呼んでいるとのこと、、、へぇ~。
ということは、プレキシは全てHWで、メタルフェイスはHWとプリント基盤仕様があるっていうことでしょうかね??。
この時期に電源トランスやら回路も少し改良されたらしく、Plexiはヴィンテージ価値が高いんですって。
エディ所有機は1967年製(Plexi)だそうで、現在ではオリジナル品(無改造)で100万超えらしいですね~。
この時代のアンプはマスターヴォリュームがありませんので、ステキな歪みはアンプをフルアップにしないと手に入らない、、、ということで、、、環境が整わないと使えないってことですな。
1975年になると、Mashall 1959もマスターボリューム付となり、デザイン、スイッチ類が変更されたとのこと。
この頃から音楽的背景から、より歪みを増したオリジナルな音を求め、改造が広く行われ始めたようで、、
エディのアンプもこの改造云々が大きな謎として現在も明瞭な回答がないままですね。
(アンプの改造については次回以降で調べたいと思いますが、、、)
マーシャルはイギリスのジム・マーシャルさんによって生み出されたHRの定番中の定番アンプですが、、
100Wの3段積みを製作したきっかけはザ・フーのギタリスト、ピート・ダウンゼンドのリクエストが元とのこと。
ジミヘンにより、多くのプロ、アマ問わず広まったようですね。
ここで、マーシャルの音をYouTubeで調べていたら、面白いものを発見しましたのでご紹介します。
このHPで売られているMashall 1959 Plexiのクローンのキット(Metroamp)を販売しているようで、、、作ってみようかな~(爆)
音もかっこよく、まさにエディサウンドに近い音が出ています。
(Plexiの音としてはどうなのか分かりませんが)
値段の方も一般的に、普通のヘッドに比べても10万くらいと安いし、、、、ステキです。
映像では、ぼろっちいキャビの上で、むき出しで逆さまになってるヤツで、ツマミはフルテン。
最初が500Wセッティング、次が400Wセッティングって説明してますが、、私には???、、
真空管にかける負荷のことですか??
Plexiをモディファイした、もの凄いサウンドはこちら、
情報ないのでわかりませんが、、歪みはアンプのみなんでしょうか?空間系は繋げてるかもですが、、
最高です。
次回は改造マーシャルについて書けたらいいな~。
では、
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この間、マーシャルのJVM410っていうのを試奏しました。というよりは、楽器の試奏がメインだったんですけど、すっかりアンプを気に入ってしまいました。
でも5150が一番好きだったりします。
by ハードロック芸人 (2009-12-24 20:52)
1959って製造年じゃなかったんですか!?Σ( ̄□ ̄)
そんな無知な俺ですが、Plexiのサウンドは好きです!
前コメで「Marshallは高域が苦手」と書きましたが
ジャッキジャキのクランチにはあの高域が不可欠かなと
なかなかわがままな要望を持ってたりしますf(^_^;)
ちなみにJVMは娘のヴィクトリアさんの名前を使ってるそうですよ。
by luca (2009-12-24 23:36)
>ハードロック芸人さん
アンプを鳴らしてみたいです(泣)。
私は5150コンボを所有し鳴らせることが夢ですね~。
>lucaさん
そうみたいです、、私も以前はすっかり製造年かと、、、
Vはヴィクトリアさんですか、、、JMP前のJTMのTは息子のテリーさんらしいので、、、マーシャルさん子供を愛しているんですね~。
by ginchanx_5150 (2009-12-25 08:22)
最近は日本でもアンプキットを扱っているところがあるみたいです。
自分もいつかアンプ作ってみたいと思っとります。
アンプの場合は、ユニバーサル基板よりも、ベークライト板にピンを打ち込んで繋ぐ形の方が多いみたいです。
音はやっぱりプリント基板より断然良い(と思い込んでいます)。
アンプの場合はかなり敷居が高くて、(大げさかもしれませんが)電圧的に死につながる場合もあるので、最初はもう少し小さくて簡単なものからはじめた方が良いと思います^^
でも、いつか作ってみたいですねぇ~^^
by KOVCH (2009-12-26 01:16)
>KOVCHさん
アンプ製作って、そうなんですか~、恐ろしい、、
まあ私の場合はまだ夢を語っている段階ですので(笑)。
でも、万が一買えるようなことがあったら、製作お願いします(笑)。
いや、ホンとそうなるといいなっ。
by ginchanx_5150 (2009-12-26 16:50)
僕は専らスタジオのJCM900で弾いていますが、そのJCM900が修理に出されてる間、代替で置かれていた1959で弾いたことがあります
使い方はよくわかりませんでしたが、やっぱりマーシャルのキングってかんじですよね
by suhr0045 (2013-11-14 20:01)
suhr0045さん
コメントありがとうございます。
1959を鳴らしてみたいです。
憧れです^^/
by ginchanx_5150 (2013-11-15 06:57)