BOSS GT-8でハイゲイン 5150から学べ♪ [BOSS GT-8]
こんにちは、ginchanxです。
穴という穴につっこみました^^/
5150コンボを自宅で活用すべく、
Palmerのスピーカーシミュレーターにダミーロードを繋いで、
ライン録音を楽しんでいます。
今回はBOSS GT-8と5150コンボで4ケーブルメソッドに挑戦です♪
挑戦といっても、繋いだだけですが^^;
♪こいつがやりたかったのさ〜♪
4 Cable Methodはこの動画が分かり易いです。
1'46"くらいから解説していますが、英語ですので、、
分かり易い絵が、3'10"から出てきます。
3'17"で停止すれば完璧です^^
マルチエフェクターと真空管アンプの融合とでもいいましょうか。
そういう繋ぎ方です。
普通エフェクター類はアンプの前に繋ぐか、
後ろ(センドリターン)に繋ぐかですが、
(コンパクトは基本、後ろには繋げられませんが)
マルチエフェクターにセンドリターン端子がある場合、
マルチのセンドリターンに真空管アンプを取り込む感じで繋ぐと、
真空管アンプをマルチの中の歪みとして扱えるので、
いろいろとウハウハで、楽しいですww
言葉で書くと、まず
1)ギターからマルチ(私の場合はBOSSのGT-8)のインプットへ繋ぎます。
2)マルチのアウトプットはアンプのリターンへ繋ぎます。
この繋ぎでできることは、マルチのプリアンプやエフェクターシグナルを
アンプのパワーアンプへ送ることができます。
次に
3)マルチのセンド端子とアンプのインプットを繋ぎ、
4)アンプのセンド端子とマルチのリターン端子を繋ぎます。
4本のケーブルで繋がるので、4Cable Methodという訳です。
こうするとマルチのセンドリターンにアンプのプリアンプを
取り込むことができます。
BOSS GTシリーズのセンドリターン(ループ)は、
マルチ内部のどの位置にでも配置できますので、
真空管プリアンプの前と後ろに、
GT-8が持っている多彩なFXを好きなように配置・記憶し、
呼び出せるようになります^^/
この接続方法ですと、一つの真空管アンプを、
プリアンプとパワーアンプに分けて使え、
さらにプリアンプはマルチの一部になっている、、
素晴らしいです。
ラックシステムなどは高価なうえ、専門知識や機器の使いこなし等
色々難しいことが多いでしょうが、GTのような何でも出来るマルチと、
センドリターンを持っている真空管アンプなら、
比較的低価格で色々楽しめます♪
GT-8のFXを全てオフにすれば、真空管アンプのみの音も得られますし、
ノイズフィルターやチューナーのみの使用から、
エフェクターを駆使したサウンドをGT-8のプログラムに組めることが、
最大の魅力です。
さらに多チャンネルアンプの場合はさらにアンプコントロールやMIDI
での制御でチャンネルをマルチでコントロールできます。
5150コンボもLeadチャンネルとRhythm / Crunchチャンネルを
GT-8で切り換え出来ますので、さらに便利です^^/
線が1本多いので、
4+1ケーブルメソッドですね。
JVMのような多チャンネルアンプをMIDIケーブルで
GTと繋げば、楽しくってしょうがないでしょうね。
真空管アンプを買う前は、
4Cable Methodも妄想のみでしたが、
実際試してみると、想像以上に便利でした。
最高です^^
こういう使い方の場合、
エフェクト配置に制約の少ないBOSS GTシリーズが最高でしょうね。
値段と機能的に今の段階ではGT-10が最強でしょう。
さてさて、ここでプチクイズです♪
次の3つのなかから、BOSS GT-8単体で作った
音はどれでしょうか?
またかよ、と言わずに、、
どうぞ♪
左chがginchanxの演奏です。
演奏がヨレヨレなのはいつもの通りです
^^;すみません。
途中右chの音が切れ、左chのみになりますので、
そこが判定タイムww
低音部が判定のポイントでしょうか^^/
1)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
2)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
3)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
1-2-3とMTRで切り換えながら録音してみました。
単独で聴いているぶんにはそうは思いませんでしたが、
他とくらべて3)がこもって聞こえますね〜。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
メタルなリフはこれをコピーしました^^/
Ola Englundさん♪
かっこいい!
こんな風にカッチリ弾けるようになりたいものです。
結構ヘビーに聞こえますが、
レギュラーチュニングのドロップDでした。
3つの音は、
1)PEAVEY 5150 コンボ
2)BOSS GT-8 プリアンプ + 5150 パワーアンプ
3)BOSS GT-8 単体
でした〜♪
1)と2)はいつものように、
Palmerのスピーカー&マイキングシミュレーターを
通して録音してます。
GT-8の設定はまた次回にでも、、
では、
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穴という穴につっこみました^^/
5150コンボを自宅で活用すべく、
Palmerのスピーカーシミュレーターにダミーロードを繋いで、
ライン録音を楽しんでいます。
今回はBOSS GT-8と5150コンボで4ケーブルメソッドに挑戦です♪
挑戦といっても、繋いだだけですが^^;
♪こいつがやりたかったのさ〜♪
4 Cable Methodはこの動画が分かり易いです。
1'46"くらいから解説していますが、英語ですので、、
分かり易い絵が、3'10"から出てきます。
3'17"で停止すれば完璧です^^
マルチエフェクターと真空管アンプの融合とでもいいましょうか。
そういう繋ぎ方です。
普通エフェクター類はアンプの前に繋ぐか、
後ろ(センドリターン)に繋ぐかですが、
(コンパクトは基本、後ろには繋げられませんが)
マルチエフェクターにセンドリターン端子がある場合、
マルチのセンドリターンに真空管アンプを取り込む感じで繋ぐと、
真空管アンプをマルチの中の歪みとして扱えるので、
いろいろとウハウハで、楽しいですww
言葉で書くと、まず
1)ギターからマルチ(私の場合はBOSSのGT-8)のインプットへ繋ぎます。
2)マルチのアウトプットはアンプのリターンへ繋ぎます。
この繋ぎでできることは、マルチのプリアンプやエフェクターシグナルを
アンプのパワーアンプへ送ることができます。
次に
3)マルチのセンド端子とアンプのインプットを繋ぎ、
4)アンプのセンド端子とマルチのリターン端子を繋ぎます。
4本のケーブルで繋がるので、4Cable Methodという訳です。
こうするとマルチのセンドリターンにアンプのプリアンプを
取り込むことができます。
BOSS GTシリーズのセンドリターン(ループ)は、
マルチ内部のどの位置にでも配置できますので、
真空管プリアンプの前と後ろに、
GT-8が持っている多彩なFXを好きなように配置・記憶し、
呼び出せるようになります^^/
この接続方法ですと、一つの真空管アンプを、
プリアンプとパワーアンプに分けて使え、
さらにプリアンプはマルチの一部になっている、、
素晴らしいです。
ラックシステムなどは高価なうえ、専門知識や機器の使いこなし等
色々難しいことが多いでしょうが、GTのような何でも出来るマルチと、
センドリターンを持っている真空管アンプなら、
比較的低価格で色々楽しめます♪
GT-8のFXを全てオフにすれば、真空管アンプのみの音も得られますし、
ノイズフィルターやチューナーのみの使用から、
エフェクターを駆使したサウンドをGT-8のプログラムに組めることが、
最大の魅力です。
さらに多チャンネルアンプの場合はさらにアンプコントロールやMIDI
での制御でチャンネルをマルチでコントロールできます。
5150コンボもLeadチャンネルとRhythm / Crunchチャンネルを
GT-8で切り換え出来ますので、さらに便利です^^/
線が1本多いので、
4+1ケーブルメソッドですね。
JVMのような多チャンネルアンプをMIDIケーブルで
GTと繋げば、楽しくってしょうがないでしょうね。
真空管アンプを買う前は、
4Cable Methodも妄想のみでしたが、
実際試してみると、想像以上に便利でした。
最高です^^
こういう使い方の場合、
エフェクト配置に制約の少ないBOSS GTシリーズが最高でしょうね。
値段と機能的に今の段階ではGT-10が最強でしょう。
さてさて、ここでプチクイズです♪
次の3つのなかから、BOSS GT-8単体で作った
音はどれでしょうか?
またかよ、と言わずに、、
どうぞ♪
左chがginchanxの演奏です。
演奏がヨレヨレなのはいつもの通りです
^^;すみません。
途中右chの音が切れ、左chのみになりますので、
そこが判定タイムww
低音部が判定のポイントでしょうか^^/
1)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
2)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
3)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
1-2-3とMTRで切り換えながら録音してみました。
単独で聴いているぶんにはそうは思いませんでしたが、
他とくらべて3)がこもって聞こえますね〜。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
メタルなリフはこれをコピーしました^^/
Ola Englundさん♪
かっこいい!
こんな風にカッチリ弾けるようになりたいものです。
結構ヘビーに聞こえますが、
レギュラーチュニングのドロップDでした。
3つの音は、
1)PEAVEY 5150 コンボ
2)BOSS GT-8 プリアンプ + 5150 パワーアンプ
3)BOSS GT-8 単体
でした〜♪
1)と2)はいつものように、
Palmerのスピーカー&マイキングシミュレーターを
通して録音してます。
GT-8の設定はまた次回にでも、、
では、
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ginchanxさん、こんばんは。
個人的には2番の音が良かったですね^^
どれがGT-8かは答えを見なければわかりませんでした^^
センド・リターンの場所を変えられるのは良いですね。
by KOVCH (2013-02-21 23:20)
KOVCHさん
2番!ありがとうございます♪
GT-8と5150の融合も気に入っています。
GTシリーズはエフェクトの順番とループの位置の自由度
の高さが魅力です^^/
by ginchanx_5150 (2013-02-22 19:03)
自分も2番が間違いなく好みです~♪
めっちゃカッコいいリフですね!
自分もGT-8単体の音は分かりません ^^;
by haku (2013-02-24 19:15)
hakuさん
hakuさんも2番!ありがとうございます^^
勉強になりました!
Olaさんのリフ、かっこいいのが多いので、
色々コピーしてみようと思っています^^/
by ginchanx_5150 (2013-02-24 21:50)
この繋ぎ方は知ってましたが、こんな名称があったんですね!
MIDI対応の多チャンネルアンプとフロアマルチさえあれば
一昔前は冷蔵庫みたいな巨大ラックとアンプ複数台を使わなきゃ
いけなかったのが解消されますから、凄い時代になったものです。
肝心のサウンドは俺も2番が好みですが、GT-8単体でもここまでできるとは!
by luca (2013-03-01 21:30)
あたしゃ、3番目の音が最高って思ったら、地雷だったわけですが。。。これからは、BOSSの腰巾着になろうと思いました。こしginchanx(オダマリ
by ハードロック芸人 (2013-03-01 22:16)
lucaさん
2番!ありがとうございます!!
いいマルチはホント便利ですね♪
この繋ぎ方だと5150の音を参考にGT-8の音を作れるので
大変重宝しています。
GT-8もまだまだ奥が深いようです^^
HRGさん
3番!!ありがとうございます♪
こしginchanx!!!
イェーーーーイ!
by ginchanx_5150 (2013-03-02 18:22)
こんばんは
先に答えを見てしまったのですが。。。^^;
1は太くて2はソリッド!
とてもかっこいい音だと思います!!!
そう言えば・・・
最初のPVの人の右手の親指が気になります。。。(笑)
そして・・・
左のギターコーナーにVが増えてますね!
かっこいい~!♪
by Studio-Oz (2013-03-03 18:46)
Studio-Ozさん
1と2!ありがとうございます♪
まさにOzさんのコメント通りの音だと思います^^
Vは前から持っていたのですが、合うPUがなくて1軍に
なれなかったのですが、、今回はこのVで弾いてみました。
このPVのおじさん、サムピックを使っているんですよね〜。
私もレッドウォーリアーズのシャケの影響で、持っていますが、
なかなか使えませんww
by ginchanx_5150 (2013-03-03 20:47)
4cablemethod参考になりました。ありがとうございました。GT-8とGT-PRO持ちです。
自分は真空管のアンプが欲しくて、基本の音は真空管の音で作りたいと思っていたりして、でも、鳴らすような機会がないから買うのは控えているんですけど、この使い方だったら、マルチの一部として家でも真空管の音をそれなりに楽しめるのかなあ。
ヒューケトの36HEAD買ってみようかなって購入へ気持ちが一歩動きましたー。
by moriharuF (2013-12-09 18:01)
moriharuFさん
コメントありがとうございます。
私もそうでした。真空管アンプを体験したいけど鳴らせない、
その悩みをダミーロードとスピカーシミュレーターが解決して
くれました。
SPシミュが付いているアンプヘッドならお手軽ですよね。
GT-PRO、欲しいです^^
by ginchanx_5150 (2013-12-10 06:01)
GT-PRO欲しいんですか?2台持ってます。
自分は、1台買って数年たってから、新品が追加でほしくなったときに生産終了だったのでどこかにないかなあと探したんですよ。そしたら、ありました、アメリカに。
BIRDLANDMUSICというところから購入してみました。MADE IN JAPANでしたよ。
電圧の関係で使えなかったかもしれなかったけど、普通に使えてます。昨日そこのHP見たけどまだ、GT PROはIN STOCK状態でしたよ。
by moriharuF (2013-12-10 21:37)
moriharuFさん
2台もおもちですか!
それは羨ましいです。
また、情報ありがとうございました。調べてみます。
GT-8の音、いまだに好きですので、
GT-100を軸に、ケーブルで5150とGT-PROのプリ部と、
ワウ(GT-100はカスタムワウがないため)、そして、
2つのLOOPを活用できれば私の中で最強システムが、
完成するのでは、と日々妄想中です^^
by ginchanx_5150 (2013-12-11 18:17)
はじめまして!!
こんな事が出来るなんて初めて知りました!目からウロコです!
質問なんですが自分もGT-8を持っていて、アンプがボグナーのアルケミストなんですが、このアンプはセンドリターンがパラレル回路になっているんですが、この記事のような効果は得られますか?
by デラ (2014-09-24 22:03)
デラさん
コメントに気づきませんでした。
お返事遅れてすみませんm_ _m
さて、質問についてですが、、
アンプのセンドリがパラレルだとアンプの原音が切れないのではと思いますのでGT-8の歪とボグナーのパワーアンプの音はこの繋ぎ方ではつくれないのではないでしょうか?
私のはシリアルですので、よくわかりません、すみません。
ギター→GT-8→アンプリターンという風に繋ぐとパラレルでもGT-8の歪を使えますね。
高いアンプをお使いなので、くれぐれも壊さないように,
お願いしますね^^
アッテネターやSPにちゃんとつないで試してください。
コメントありがとうございました。
by ginchanx_5150 (2014-10-31 12:21)
返答ありがとうございます!!
返事遅くなってすいませんでした!!
試してみました!!
バッチリでした!
ちゃんとGT-8の中にアンプの歪みが入り自由の幅がかなり広がりました!!
最高ですね!!
これで飛び道具的な音色も使えます!!
ありがとうございました!!
by デラ (2014-12-06 08:46)