BOSS GT-8でブラウンサウンド風-MS 1959(Ⅰ)編② [BOSS GT-8]
こんにちは、ginchanxです。
MS 1959(Ⅰ)編①につづき、MS1959(Ⅰ)の音色を使っていきます。
さて、Eruptionのエフェクター処理について色々調べてみると、、
①黒白フランケン → MXR phase90 → Maestro Echoplex → 改造Marshall → マイク
②その後、ミックス時にプレートリバーブとエコープレックスを3台も使用して、音像が立体的になるよう処理されているとのこと(本人あまり分かっていませんが、、)。
そして、前半のコード弾きが始まるまでのソロは、①の段階での2つのエフェクターはOFF、コード弾きからその後のソロ~前半終了まではフェイザーON、後半のタッピング時にエコープレックスを追加ON さらに最後のアームダウンではまた色々、、、とのこと、、、、
Eruption全体のエフェクト処理は、エフェクターが未発達な'70年代としてはかなり高度で複雑なエフェクト処理(参考書まんま)をしているとのことです。
すごいですね~(本当はそのすごさの1/100くらいしか理解してませんが)。
エディは、ギター本体、ストラップとか金具とか、アンプ、エフェクト処理、ギター奏法、ピックの持ち方とか、笑顔!など、がそれまでのHRギターの常識を超えて(時には??な事も)、独自の道を切り開いた人ですよね。
すごいです。好きです。
ところで、Maestro Echoplex(マエストロ社のエコープレックス)とはこれですが、エディの使用アンプには、センド・リターンがありませんので、アンプ前に入力してますね。
実際エコープレックスはブースターとしても優秀とのことで、その意味でもアンプ前が重要なようです。
実際Eruptionでも、ミックス時にも使用してるので、センド・リターンが無いからとかより、アンプ前に入れる意義があるから入れている、そういうことだと思います。
そこで前回作成の音をベースに、音を太くする工夫を色々として見ました。
それがこれ↓
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
前回はこれ↓(solo SW ON)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
音が太くなってますよね??? 少なくとも本人はそう思います。
前回の音色はsolo SW ONしたものとの比較ですが、全然別物です。
また、音がアナログチックな感じ、しません??
まあ、私のような素人判断はともかく、音が違うのは確かかと思います。
この音色で調子に乗って、つたない演奏を2つ、、、、
Some Body Get Me A Doctor (達人の演奏はこちらをどうぞ)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
いつものPanama
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
では、前回パッチをどのようにいじったのか??
詳細は次回に書きますが、
GT-8内蔵イコライザーとMXRの6バンドイコライザー、それとディレイの工夫をして見ました。
それでは、
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MS 1959(Ⅰ)編①につづき、MS1959(Ⅰ)の音色を使っていきます。
さて、Eruptionのエフェクター処理について色々調べてみると、、
①黒白フランケン → MXR phase90 → Maestro Echoplex → 改造Marshall → マイク
②その後、ミックス時にプレートリバーブとエコープレックスを3台も使用して、音像が立体的になるよう処理されているとのこと(本人あまり分かっていませんが、、)。
そして、前半のコード弾きが始まるまでのソロは、①の段階での2つのエフェクターはOFF、コード弾きからその後のソロ~前半終了まではフェイザーON、後半のタッピング時にエコープレックスを追加ON さらに最後のアームダウンではまた色々、、、とのこと、、、、
Eruption全体のエフェクト処理は、エフェクターが未発達な'70年代としてはかなり高度で複雑なエフェクト処理(参考書まんま)をしているとのことです。
すごいですね~(本当はそのすごさの1/100くらいしか理解してませんが)。
エディは、ギター本体、ストラップとか金具とか、アンプ、エフェクト処理、ギター奏法、ピックの持ち方とか、笑顔!など、がそれまでのHRギターの常識を超えて(時には??な事も)、独自の道を切り開いた人ですよね。
すごいです。好きです。
ところで、Maestro Echoplex(マエストロ社のエコープレックス)とはこれですが、エディの使用アンプには、センド・リターンがありませんので、アンプ前に入力してますね。
実際エコープレックスはブースターとしても優秀とのことで、その意味でもアンプ前が重要なようです。
実際Eruptionでも、ミックス時にも使用してるので、センド・リターンが無いからとかより、アンプ前に入れる意義があるから入れている、そういうことだと思います。
そこで前回作成の音をベースに、音を太くする工夫を色々として見ました。
それがこれ↓
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
前回はこれ↓(solo SW ON)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
音が太くなってますよね??? 少なくとも本人はそう思います。
前回の音色はsolo SW ONしたものとの比較ですが、全然別物です。
また、音がアナログチックな感じ、しません??
まあ、私のような素人判断はともかく、音が違うのは確かかと思います。
この音色で調子に乗って、つたない演奏を2つ、、、、
Some Body Get Me A Doctor (達人の演奏はこちらをどうぞ)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
いつものPanama
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
では、前回パッチをどのようにいじったのか??
詳細は次回に書きますが、
GT-8内蔵イコライザーとMXRの6バンドイコライザー、それとディレイの工夫をして見ました。
それでは、
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いい意味でいなたい音がしますね〜。
Middleを多めに出してますか?
元々、本物のMarshallは高域がギラギラしすぎてて
苦手なのですが、マルチに入ってるやつは意外と好きです。
by luca (2009-12-01 11:15)
>lucaさん
その通りです。ミドルですね。
私はマーシャルのぎらぎらを求めてます(笑)。
そのぎらぎらをどのように音にしていくかで悩んでます。
by ginchanx_5150 (2009-12-01 17:15)
初めまして。
私は、暗闇の爆撃という邦題が大好きでした(爆)
ライトハンドプレイの見た目が大好きで、しょっちゅう叩いてました。ギターアンプは5150が大好きです。
>改造Marshal
年上の兄さん達が口を揃えて「同じ型番でも、おれの持ってるMarshall」と「あいつら(プロ)の持ってるMarshall」は、別物なんだ(涙)
と嘆いていました。私もそう思います。
by ハードロック芸人 (2009-12-02 21:55)